ソナのピアノ日記

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zoom RSS 舞台って気持ちいい

<<   作成日時 : 2005/12/18 23:55   >>

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昨日の相模湖の本番、ピアノ(ベーゼンドルファーインペリアル)が本当にいいピアノでした。演奏自体、細かい事故とか反省点はある演奏でしたが、弾き終わって「気持ちよかった」って思えたのは一重にピアノのおかげ。

ご一緒させていただいたみなさんの演奏も、ご本人にすれば同じく反省すべき点があるのかもしれませんが(ピアノの演奏はなぜか自己採点は厳しい人が多い)、みなさんきっちりまとめきって弾いてらしたし、レベルの高い演奏、それぞれの個性の出た演奏で聴き応えがありました。

反省はしない主義ですが今回、他の人の演奏を聴いて勉強になった点は

■攻めていっての事故はOK。

 ミスしないようにと守りの姿勢でミスすると後悔する。後悔ぐらいならいいけど、
 まだ弾いてる最中に「なんで」ってミスが尾をひくのがやばい。
 崩壊するのはまずいけど、攻めの姿勢でいってミスっても、攻めているかぎり
 少なくとも演奏中にそのミスを悔やむことはない。

■モーション(オーバーアクションにあらず)をもっと練習時から意識する。

 無駄な動きは音楽とは関係ない。体を揺らそうが腕をくねらせようが音は変わらない。
 たしかにそのとおりだろうけど、不動の姿勢で無駄な動きをいっさいしないぞ。って
 それが動きを硬直させるなら逆効果。
 イチローだって野茂だって自分なりの型をもってる。理論家から見れば無駄といえる
 モーション。ピアノの演奏も、特に本番に強くないりたいなら積極的にモーションを考え
 ていいと思う。

■ゆっくりのところのカウントこそ細かくとる。

 ゆっくりをゆっくりカウントして早いパッセージに急にカウントを変えると安定感のない
 あぶなっかしい演奏になる。曲全体を(微妙な変化はあっても)通してカウントできる
 カウントでずっと刻みがいれられれば、早いパッセージで「突入した」感覚がなくなるし
 聴いてて(もちろん弾いてても)あぶなっかしかんじはしない。

本番は緊張するし正直言うと恐いけど、弾き終わったあとの達成感みたいなものは
なにものにも代え難い。アマチュアがこうしたいいピアノでしかも本格的な舞台で
弾けるなんて、ほんといい時代だな。って思いました。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時

僕も満足できるピアノ弾いてみたいです。大人になってからは人の前で弾いてないのでなかなかむずかしいけど、機会があれば弾いてみたいなと思いました。
今は愛の夢に四苦八苦しているくらいのレベルですが、気持ちよかったなぁといえる演奏はうらやましく思います。
陽一
2005/12/19 19:02
本番は満点で弾けることはまずありません。「もっとうまいはず」って実力を過大評価してるし、ミスは(聴いてる人にとってはさほど傷に聴こえてないのに)弾いてる本人には強く印象に残っちゃうし。
でも、出来のよしあしは別にしてあの緊張感は快感です。達成感もあります。出来がイマイチでも気持ちよさは変わりません。
100の練習より1回の本番のほうがピアノはうまくなる。って思ってます。陽一さんも機会を積極的に見つけて弾かれるといいと思います。緊張はしますが、それが快感になればしめたものです。出来不出来はこのさいあんま気にしても仕方ありません。気持ちよければそれでいいんです。
ソナ
2005/12/19 23:02
本当にね!
あんなに緊張して暗譜も真っ白仮面がやってきそうで心配だし、つっかえないかしらとかハラハラしどおしなのに、何故か病み付きになるのが本番。
来年も頑張ってピアノ練習して本番楽しみましょうね♪
ブブ
2005/12/25 00:07
ブブさん。来年もよろしくお願いします。
ソナ
2005/12/25 13:36

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